琳派と油彩の融合
渋谷重弘作品展
会期 3月27日(木)~4月8日(火)
※作家在廊日:29日(土)、30日(日)
都合により変更になる場合がございます。

「百合」F8・金箔・銀箔・油彩
琳派と油彩の融合をテーマに制作している洋画家、渋谷重弘氏(秋田県立美術館館長)の新作展を開催いたします。金、銀、銅、三種類の箔を重ね貼りし、渋さと華やかさが融合した独特な作品世界をご高覧くださいますようご案内申しあげます。
~薔薇色の風~
第8回 湯口絵美子 日本画絵展
四田淳三 小品特別展示
会期 4月10日(木)~27日(日)
※作家在廊日:12日(土)午後~、13日(日)
都合により変更になる場合がございます。

「西風のロンド」10号・金箔・岩絵の具
金箔を背景に薔薇を描き、見る人に圧倒的多幸感をもたらす湯口絵美子氏。
2024年、箱根の成川美術館にて四田淳三・湯口絵美子父娘展「雪と薔薇」が開催され、対照的な父娘の作品は4万人の入場者を楽しませました。
今展では新作22点に加え、父四田淳三氏の小品も併せて展覧いたします。
この機会に是非ご高覧くださいますよう、ご案内申し上げます。