~薔薇色の風~
第8回 湯口絵美子 日本画絵展
四田淳三 小品特別展示
会期 4月10日(木)~27日(日)
※作家在廊日:12日(土)午後~、13日(日)
都合により変更になる場合がございます。

「西風のロンド」10号・金箔・岩絵の具
金箔を背景に薔薇を描き、見る人に圧倒的多幸感をもたらす湯口絵美子氏。
2024年、箱根の成川美術館にて四田淳三・湯口絵美子父娘展「雪と薔薇」が開催され、対照的な父娘の作品は4万人の入場者を楽しませました。
今展では新作22点に加え、父四田淳三氏の小品も併せて展覧いたします。
この機会に是非ご高覧くださいますよう、ご案内申し上げます。
-大切な想いと儚い刻の記憶-
井上よう子展
会期 5月8日(木)~20日(火)
※作家在廊日:9日(金)15時~、10日(土)、11日(日)、17日(土)15時~、18日(日)
都合により変更になる場合がございます。

「1人風に向かって…君を待つ場所」F4 Acrylic
言葉にできなかった大切な想いや心震える記憶…温かい物、切ない物…誰もが形は違えど持つそんな感覚を、ずっと見ていたくなる静かな風景に昇華できたらと、描き続けています。昨年は井植文化賞を頂き身の引き締まる思いでした。一昨年、初めての秋田個展では、温かい方々との出会いがあり、初めてなのになぜか懐かしく思えた風景にも出会い、今回はその秋田の風景から描いた作品達もあります。また沢山の方に見て頂けますように。井上よう子