吉本 哲 油彩画展
会期7月18日(木)~8月6日(火)
作家在廊日:7月20日(土)、21日(日)
都合により変更になる場合がございます。
![「ヴェネチアにて」P10・油彩](https://gallerysan.com/wp-content/uploads/2024/07/「ヴェネチアにて」P10・油彩小.png)
「ヴェネチアにて」P10・油彩
2005年に大調和会最上位の文部科学大臣賞を受賞し、2015年に旗揚げした公募団体「実生会」創立委員として現在活動中。
独特のマチエールでとらえた多彩な色層表現からは魅力を引き付けるものがあります。
本展では幾度となく訪れたイタリア風景を中心に約25点を展示いたします。
是非、この機会にご高覧くださいますようご案内申しあげます。
磯谷慶子・持永貞子 二人展
会期8月19日(月)~9月3日(火)
作家在廊日:8月31日(土)、9月1日(日)
都合により変更になる場合がございます。
![磯谷慶子「使い切り醤油差し(40×40×40)とフタモノ」](https://gallerysan.com/wp-content/uploads/2024/07/磯谷慶子「使い切り醤油差し(40×40×40)とフタモノ」-682x1024.jpg)
磯谷慶子「使い切り醤油差し(40×40×40)とフタモノ」
磯谷慶子
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科で陶磁を専攻。のちに、(財)柳工業デザイン研究会に勤務し、柳宗理に師事。
生き物や植物をモチーフとした、染付けのコーヒーカップやプレートも並びます。
![持永貞子「KAZE GA FUKU」h170mm×120mm・ガラス.jpg](https://gallerysan.com/wp-content/uploads/2024/07/持永貞子「KAZE GA FUKU」h170mm×120mm・ガラス.jpg)
持永貞子「KAZE GA FUKU」h170mm×120mm・ガラス.jpg
持永貞子
ガラス作家。多摩美術大学院修了
重厚で静謐なロマネスクの教会、修道院などの建築物に着想を得て、パートドヴェール技法によるガラスの建物を制作している。
手のひらに乗る小さなガラスの教会や家々から、静謐な世界が拡がります。表面に施された、掠れたような箔も印象的。