磯谷慶子・持永貞子 二人展 会期 8月19日(月)~9月3日(火) 今年開催 磯谷慶子「使い切り醤油差し(40×40×40)とフタモノ」 磯谷慶子武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科で陶磁を専攻。のちに、(財)柳工業デザイン研究会に勤務し、柳宗理に師事。生き物や植物をモチーフとした、染付けのコーヒーカップやプレートも並びます。 持永貞子「KAZE GA FUKU」h170mm×120mm・ガラス.jpg 持永貞子ガラス作家。多摩美術大学院修了重厚で静謐なロマネスクの教会、修道院などの建築物に着想を得て、パートドヴェール技法によるガラスの建物を制作している。手のひらに乗る小さなガラスの教会や家々から、静謐な世界が拡がります。表面に施された、掠れたような箔も印象的。 吉本 哲 油彩画展 会期7月18日(木)~8月6日(火) 前の記事 鳥を描く小川 和也 作品展 会期 9月5日(木)~9月17日(火) 次の記事