中世からの贈り物 細迫諭(ほそさこ さとし)テンペラ画展 会期:10月23日(木)~11月4日(火)

東京藝術大学大学院を修了後、ルネッサンス期の絵画技法(テンペラ)を用いて屋久杉、黒壇などの木目に綿密に果実や花、イタリア風景を描く人気作家、細迫諭氏の新作展を開催いたします。この機会にぜひご高覧くださいますようご案内申し上げます。
細迫諭(ほそさこ さとし)略歴
1966年 | 広島市生まれ |
1991年 | 国際瀧冨士美術賞受賞 |
1992年 | 東京造形大学絵画科卒業 |
1994年 | 東京芸術大学大学院油画技法材料研究室修了 |
現在 | 無所属 東京造形大学非常勤講師 武蔵野美術学園非常勤講師 |
「月刊アドバタイジング」1993年2月号(電通)表紙及びコメント掲載。
「水彩まるごとQ&A」(視覚デザイン研究所)参考水彩画掲載。
「構図の源泉20」「色彩の源泉20」(視覚デザイン研究所)インタビュアーとして協力。
「Philharmony」2003年9月、12月号、2004年4月号(N響雑誌)表紙掲載。
「黒猫が海賊船に乗るまでの話」(古市卓也著/理論社)装丁画。
「ヨーロッパオペラの旅」(キャロル・ブランタムラ著/音楽之友社)増補改訂版、カバー画。
「クラシック不滅の名盤1000」2007年/音楽の友社 カバー画。
「神と仏の道を歩く」2009年/神仏霊場会編挿絵3点。
「刑事一代」テレビ朝日50周年特別ドラマ テンペラ画家のアトリエのセット作成に協力。