磯谷慶子・持永貞子 二人展
会 期 8月19日(月)~9月3日(火)
※作家在廊日:8月31日(土)、9月1日(日)
都合により変更になる場合がございます。
![磯谷慶子「使い切り醤油差し(40×40×40)とフタモノ」](https://gallerysan.com/wp-content/uploads/2024/07/磯谷慶子「使い切り醤油差し(40×40×40)とフタモノ」-682x1024.jpg)
磯谷慶子「使い切り醤油差し(40×40×40)とフタモノ」
1956年東京生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。㈶柳工業デザイン研究会勤務後独立。柳宗理に師事。東名足柄斜張橋や関越トンネルの入り口出口、テーブルウェアのデザインを手掛ける。ラクダキャラバン隊で中国タクマラカン砂漠1500㎞を横断。続いてパキスタン、インドと半年かけて旅をし、果てしない自然に圧倒された。帰国後、陶芸家として独立する。陶磁器ボタンやアクセサリー、花器、使い切り醤油差し、テーブルウェア等制作。ボタンは、パリコレ ハナエモリ コレクションに出品。個展多数。
![持永貞子「KAZE GA FUKU」h170mm×120mm・ガラス.jpg](https://gallerysan.com/wp-content/uploads/2024/07/持永貞子「KAZE GA FUKU」h170mm×120mm・ガラス.jpg)
持永貞子「KAZE GA FUKU」h170mm×120mm・ガラス.jpg
東京生まれ。多摩美術大学大学院修了。
硝子会社デザイナーとして1994年まで勤務後フリーガラスデザイナー、大学、専門学校非常勤講師等
1989年 朝日現代クラフト展入選、
1990年 国際ガラス展金沢入選
1992,93,94年 国際ガラス造形展入選、個展グループ展にて作品発表